よくある質問

当事務所の税理士は、国税局や税務署に勤務し、相続税などの資産税関係を約30年間担当しました。税理士にもそれぞれ得意な専門分野があります。その中でも、相続税を専門にしている税理士は、それほど多くいません。その経験から、相続税などについて、他の税理士から相談を受けることもある事務所です。

ご相談者様の都合にあわせて、事務所またはご相談様の自宅にお伺いさせていただきます。対応可能エリアは朝霞市を中心に1時間ほどが目安になりますが、可能な限り対応しますので、お電話でお問い合わせください。（朝霞市、新座市、志木市、和光市、戸田市、富士見市、三芳町、さいたま市西部など）

どうしても夜にしか都合できない方や、平日に時間をつくることが難しい方は、予めご連絡をしていただければ柔軟に対応いたします。

はい、対応させていただきます。ただし、都合できない場合もありますので、あらかじめ、お電話で確認願います。

相談のみを希望するご相談者様は多くいらっしゃいます。初回のみ無料で説明させていただきます。

税理士は、税務のことなら、すべてにおいて対応してくれると思いますが、それぞれ得意分野・専門分野があります。相続税を専門にしている税理士は、それほど多くないと思います。相続税は、馴染みが薄く専門性が強いため、できれば、専門の税理士に依頼した方が良いと考えます。

それでは、その選び方は。あくまで参考ですが、ホームページや直接聞くなりして、その税理士の経歴、相続税申告等の経験、また報酬料金の明示がされているかなどを参考にすると良いと思います。

相続税・贈与税・土地等売却した際の譲渡所得のことなら、専門の税理士事務所ですので、極力対応させていただきますが、以下の傾向が見受けられる方は、お断りさせていただきます。

• 脱税相談的な依頼
• 納税意識が極度に薄い場合
• 関係資料等の提出が遅延される場合
• 期限を守らない場合

相続税は馴染みが薄いうえに、相続業務は広範囲にわたるため、各手続きを担当する専門家もそれぞれ異なります。どこの窓口に相談するべきかすら、わからないことが多いです。毎年改正のある相続税の申告は、個人で行うことは時間と手間の観点からも、税理士に依頼した方が良いことが多いのが特徴です。税理士にも得意な分野・専門性があるため、相続に精通した税理士に依頼することを推奨します。

相続税の申告には期限があります。亡くなられた日の翌日から10カ月以内に税務署に申告書を提出しないといけません。期限を過ぎてしまうと、余分な税金がかかるペナルティや、特例が受けられなくなることがありますので、迷っている方は1日でも早くご相談いただく方がよろしいです。

ご依頼人の希望に応じて、電話や郵送でのやり取りで手続きを進めることは可能です。他の相続人にも相続税申告の説明を希望する方には、電話等でしっかりとご説明させていただきます。