相続の期間について

query_builder 2020/11/28
コラム
相続には、期間が定められたものがあり、期間内に手続きをしないと損をすることになります。
今回は、期間が定められた相続についてご紹介します。

▼期間内に手続きをしないとどうなる?

相続にはさまざまな手続きがあり、期間が定められているものと定められていないものがあります。
期間が定められているもので、期間内に手続きをしないと下記のことが起こります。

・税金を余計に支払うことになる
・借金を受け継ぐことになる
・もらえるはずだったお金がもらえなくなる

相続はもらえることに目が行きがちですが、注意しないと損をしてしまいます。

▼期間が定められている相続の手続きについて

■相続放棄(3か月以内)

故人が借金を残したまま亡くなったら、相続人は借金を相続することになります。
しかし、相続放棄をすれば借金は無くなります。
期間内に相続放棄をしないと、そのまま借金が相続されるので注意しましょう。

■準確定申告(4か月以内)

故人が確定申告をしないで亡くなったら、その確定申告は相続人がおこなわなければなりません。

■相続税申告(10か月以内)

遺産が3,600万円を超える場合は、相続税を収めなければなりません。

■遺留分の減殺請求(1年以内)

相続人が複数いて、万が一、最低限もらえる遺産が下回っていたら他の相続人から請求ができます。
しかし、1年を過ぎたら請求ができないので注意しましょう。

■埋葬料や葬祭費の請求(2年以内)

葬儀でかかった埋葬料や葬祭費は、健康保険から請求できますが、期限を過ぎたら請求できなくなります。

▼相続のご相談は当事務所へ
相続の手続きは複雑なため、自力でおこなうのは大変です。
当事務所では、相続関係の手続きを承っているので、お困りの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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