相続放棄とは?

query_builder 2020/11/13
コラム
相続放棄をする人は増えてきており、「遺産の中に負債がある」といった理由が多いです。
今回は相続放棄についてご紹介していきたいと思います。

▼相続放棄とは
相続人が被相続人(亡くなられた人)の相続財産の相続権を放棄することを相続放棄といいます。
被相続人の財産全部が対象で、預貯金、不動産などのプラス財産はもちろん、負債などのマイナス財産も対象になります。
相続放棄した時には、プラス、マイナス財産両方とも相続人が承継することはなく、裁判所に必要な書類を出すことで認められます。

▼相続放棄のメリット
・被相続人が残した借金などの負の財産を返さなくて済む
・相続財産を分散しないでまとめられる
・相続のトラブルにあわなくて済む
・遺産分割協議に関わらなくていい

▼相続放棄のデメリット
・あとからプラスの財産が出てきても相続財産を一切相続できなくなる
・新たに相続人が現れて相続関係がややこしくなってしまう場合もある
・一度相続放棄をすると原則、撤回や取り消すことができない
・相続放棄することで親族に相続権が移ってしまう(債務の場合)

▼相続放棄をする判断とは
・相続する財産に明らかに負債が多い時
・相続問題に関わりたくない時
・特定の相続人に被相続人の財産を全部承継させたい時
相続財産を相続するのか、しないのかは相続する人達で決めることができます。
相続放棄の判断は、他の相続人と話し合って全員一緒に行わなければいけない決まりはなく、各相続人が個人で相続放棄
することができます。
他の相続人と協議せず個人で判断、手続きできるのが相続放棄です。

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